読書

サッカー

メッシとヘイル・メアリーとぼっちと私(コロナ療養日記)

■0日目 なんだか喉に違和感がある。痛くはないが、たまに咳が出る。お酒を飲みすぎた翌日みたいな感じ。熱を測ってみると36.9℃ある。自分の平熱は36.1〜3℃くらいなので、それよりは少し高い。大事を取って、スーパー銭湯へ行く予定は取...
読書

「世界最高の雑談力」と「人は話し方が9割」の比較

「会話力をつけたい!」と思っている人に向けた代表的な2冊があります。どちらも素晴らしい内容ですが、個人的には「人は話し方が9割」の方が分かりやすいと感じました。 ■「世界最高の雑談力」の概要 (function(b,c,f...
読書

「暇と退屈の倫理学」:退屈は不幸の元凶

「暇と退屈の倫理学」(著: 國分功一郎)という本を読んでます。 本書では、「退屈」についての筆者の考えが綴られています。結論の一つは、「退屈だったら勉強でもしておけば?そのうちたぶん楽しいことがあるよ」といったものです。 ...
経済

「日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか」未来の日本像が怖い

■「日本病」を治すためには 「日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか(著:永濱利廣)」という本を読みました。 本書の主張をまとめると、 経済成長のためには2%程度のインフレが必要で、そのためには積極的な金融・財政...
読書

「シェフたちのコロナ禍」を読んで: 私はターゲットではなかった

飲食店の商店主たちが、コロナ禍で何を考え、どんな行動を取ったか。そのことについて書かれた「シェフたちのコロナ禍」(著:井川直子)を読んだ。 ■感想まとめ 私は本書のターゲットではない、 そう強く感じさせられる本だった。 ...
読書

「お金のむこうに人がいる」: 高齢者が幸せに働くにはどうする?

元・金融関係者が書いた「お金のむこうに人がいる」を読みました。 本書でいちばん心に残ったのは以下の部分でした。 現代の日本では、地域社会に子育てを負担してもらえることが少なくなった。そして、社会は子育てに協力的どころか...
気候変動

陽気でなければ闘いつづけられない

■本書の概要 古川日出男さんの「ゼロエフ」を読みました。本書は、福島県出身の筆者による福島・宮城の現地報告(ルポルタージュ)です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateOb...
読書

キレる老人にならないための3つのキーワード

安藤 俊介さんの「怒れる老人 あなたにもある老害因子」を読みました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b=b||function(){arguments....
読書

「52ヘルツのクジラたち」を読んで大分のとり天を激しく食べたくなった

町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」を読みました。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b=b||function(){arguments.cu...
セミナー

「推しを伝える文章術」で学んだ「面白いものを摂取し続けること」の大切さ

2021年6月10日開催、noteの「"推し"の魅力を伝える文章の書き方講座」に参加しました。 文章は考えを伝える手段です。「好きなものの良さを他人に伝える」ことは、文章を書く上で基本かつ不可欠な技術です。本講座は、文章...
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