夜勤明けにカフェなどで休憩してから帰宅するときがあるのですが、ふと、
「ビジネスホテルのデイユースの方がリラックスできるのでは?」
と思い、実際にやってみました。
結論としては、かなり良かったです。
デイユースは、一泊の半分くらいのお金が掛かるので、
「それなら一泊した方がええやん」
程度の存在にしか思ってなかったのですが、考えを改めました。
良かった理由ですが、
1)一泊するよりもリーズナブルな料金で気分転換できる。
2)マンガ喫茶やカフェ・ファミレスよりも感染リスクが低い。
3)シャワーを浴び、仮眠して、動画を見る、という一連の作業には3時間もあれば充分。
といったところです。
他にも、ホテルの雰囲気を短い時間で気軽にお試しできる、気に入ったら一泊でじっくり使う、という利用法もできます。
部屋に入った瞬間に、
「うわ!このホテルあかん!!」
と感じるホテルも(申し訳ないですが)あるので、不遇の時間を長時間過ごす必要がない点はよいです。
リモート会議や勉強用にも良さそうです。
ビジネスホテルのデイユース料金比較表(東京・横浜)
参考比較用に、ビジネスホテルのデイユース一覧を一部載せておきます。
ホテル名 | 価格 | チェックイン | 滞在時間 |
---|---|---|---|
スーパーホテル東京芝 | 2,000 | 7時~ | 4時間 |
スーパーホテル横浜関内 | 2,500 | 7時~ | 3時間 |
アワーズイン阪急大井町 | 2,500 | 8時~ | 3時間 |
ダイワロイネット東京赤羽 | 2,800 | 8時~ | 3時間 |
相鉄フレッサイン銀座三丁目 | 2,800 | 11時~ | 3時間 |
スマイルホテル日本橋 | 2,800 | 8時~ | 最大12時間 |
アパホテル馬喰町 | 2,900 | 11時~ | 最大6時間 |
※2021年9月23日時点、一か月以上先の日付で「じゃらん」「楽天トラベル」で検索した料金です。最新情報は各サイトでご確認ください。
※アイキャッチ画像:Niken AnjarwangiによるPixabayからの画像