社会勉強のため、福岡観光中。
福岡市の人口は、2008年頃までは神戸市や京都市より少なかったが、2018年には両市を抜いて札幌に次ぐ規模になっている。
成長している都市とはどんなものか、興味があった。
というのは表向きの理由で、本音としては「博多豚骨ラーメンズ」というアニメの聖地巡礼が主目的である。
感想: 若い人が多い
韓国・中国からの観光客が目立った。また、学生や20代〜30代前半のサラリーマンなど、若い人が多い印象も受けた。
東京や埼玉や横浜では、平日の日中に街中でブラブラしているのは高齢者が半分、残りは中年サラリーマンか女子高生というイメージ。博多は年齢層が違う気がする。
博多駅と福岡タワー周辺、あとは中洲を少しふらついただけなので、偏った見方だとは思うが。
気づき: 博多弁はどこ?
鉄鍋餃子の店で夕食を取ったが、博多弁をほとんど耳にしなかった。地元の人より観光客の方が多く来る店だったのだろうか。
中洲の屋台は人口密度が高すぎて、入る勇気が出なかった…。イスに座ったら隣の人のヒザに当たるくらい近い。
博多駅を出た時は、知らない街を歩く不安と期待でワクワクしたが、1時間くらいしたら収まってしまった。人間は慣れてしまう生き物。
明日は太宰府と北九州に行く予定。