社会人になって数年の子供でも保証人になれます、大家がOKと言えば

不動産経営

20110828
写真は、2・3年後に修繕予定の軒下です。

入居者さんには申し訳ないですが、当面はこのまま使っていただきます。
そのうち直します。

荷物の回収

庭の雑草が伸びないように設置していた、防草シートを回収します。
ついでに、シートをくぐり抜けて伸びていた雑草を処分しました。

防草シートの便利さを知る前は、3ヵ月に一度は草取りで汗だくになっていました。
シートのおかげで、その作業から解放されました。

内覧用のスリッパや、キーボックスも回収します。
ブレーカーを落として施錠。
不動産屋さんに鍵2セットを渡します。

入居者さんの親戚登場

不動産屋さんの事務所に戻り、今後の対応について打ち合わせます。
その時、入居者さんの親戚の方が来店。
まさかの遭遇です。

舞台裏から引きずり出された小道具係の気分です。
雑草処理の後で、私は土まみれで、髪はボサボサ。

不動産屋さんに「こちら大家さんです」と紹介されました。
親戚さんは、特に私の身なりは気にしていない様子です。

それより、「保証人」という言葉に抵抗感があるらしく、入居者さんの息子さんを保証人に出来ないか、とのご相談でした。
社会人になってまだ数年の子供を保証人にするケースもあるのか、とびっくりしました。
とはいえ、常識にとらわれてはいけません。
「それでもいいですよ」とお伝えしました。

親戚さんの退店後、振込先口座の話を不動産屋さんと話しました。
ゆうちょ銀行はどうです?と伝えましたが、
「近くにないからなぁ」
と難色を示されました。
その後、りそな銀行に決定しました。

すぐ対応予定の案件

  • 1F和室の網戸一枚修理(2000円)
  • キッチン・2F小窓に網戸新規設置
  • 洗面所のパッキン交換(2000円)
  • 1F奥和室収納の床スキマ補修


中長期的に対応予定の案件

  • 外回り軒天の修復
  • 雨戸戸袋修復


(追記)

入居後3年目に軒天・雨戸戸袋修復を実施しました。

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