写真は物件の2F洋室です。
壁紙張り替えが必要です。
近所の不動産屋さんを訪問しました。
物件調査の際に一度訪問し、家賃相場を相談していた不動産屋さんです。
あいさつをすると、前回の訪問時を覚えていてくれました。
名刺を渡しておいたのが良かったかもしれません。
この不動産屋さんは、管理業務はあまりやっていないとのことです。
客付け(※)としての対応がメインのようです。
※「客付け」とは、入居者さんを探すことに注力している仲介不動産屋さん。入居後は自主管理または他社への管理委託が必要。
募集条件の相談
販売図面、案内図を渡してコピーを取ってもらいました。
家賃は「6万開始の値下げ交渉可」で依頼しました。
礼0、敷2、ペット不可。
9月中旬から入居可で募集してもらうことに。
リフォームを8月中旬に予定しているので、リフォームが終わり次第再訪問を約束しました。
8月16日位まで夏休みとのことでした。
自主管理は覚悟が必要
その後、この不動産屋さんに入居者さんを見つけていただきました。
不動産屋さんいわく、
「ウチでは、管理はあまり受けていません。自主管理にしても、実際に大家さんに連絡が行くことはほとんどありませんから、大丈夫ですよ。」
という話をされたため、この物件では管理会社を入れずに契約しました。
しかし、それは誤りでした。
古い物件なので、ちょくちょく設備に関する連絡が入居者さんから来ることになりました。
また、家賃を月末までに振り込んでくれないことが年に1、2回くらいありました。
そのたびに電話連絡が必要になるなど、昼間の仕事をやりながら対応するには、自主管理は面倒です。
たかだか数千円をケチって入居者対応のストレスを抱えるよりは、管理会社を間に入れた方が精神衛生上は望ましいです。
結局、この不動産屋さんに管理料を支払い、間に入ってもらうことにしました。
その後は精神的にずいぶん楽になりました。