コンフォートホテル神戸三宮: 地下街の充実ぶりに驚嘆

ビジネスホテル

副業の用事があって、神戸を訪問しました。

コンフォートホテル神戸三宮(外観)

個人的評価

客室: ★★★★
立地: ★★★★
※★5つが満点

価格: 1泊5,200円(時期により変動)
最寄駅:三ノ宮駅 徒歩5分
部屋の広さ:ツイン19〜24平米
チェックイン:15時
チェックアウト:10時

廊下
客室

なぜだか無料アップグレードしてくれました。かなり広い部屋でした。

そんな良くしてくれたコンフォートホテルだったが、恩を仇で返すようなことをしてしまいました。

ホテルでひと休みした後、FAXを送るためにセブンイレブンに向かおうとした時です。「よし、部屋のカードキーは持ってるな」と確認してから、部屋を出ました。

FAXを終えて部屋に戻ろうとしたら、部屋のカードキーがないことに気付きました。あれ?さっきカード持ってるの確認したのにどうして?

なんと、持っていることを確認したカードは「ナナコ」だったのです。

フロントの方に謝罪して、新しいカードを作っていただきました。これからは、部屋を出るときには常にカードキーを「目視」確認してから出るようにしようと決意しました。

1日目の夕食

1日目の夕食は、イオンの上にある「イナズマ お米研究所」という和食レストランでいただきました。

一人でキッチン・注文・レジ全てをこなす獅子奮迅の店員さん
すき焼き定食1,100円

副菜として、10種類くらいの中から小鉢を3つ選べます。私は肉みそ、おかか、韓国のりを選択しました。すきやきの肉の味がしっかりしていて、薄味のこうじ味噌汁や茶わん蒸しと相性がよかったです。お米は玄米を選びました。かなりお得な内容でした。

2日目の夕食

2日目、ランチに何食べようか検索していたら「出石そば」というものがあると知りました。兵庫名物らしいです。

rettyで見た良さげな店に向かいました。しかし、つぶれていました。切ない。パン屋さんでサンドイッチを食べて済ませました。

夜は「豊丸」という名前の居酒屋で天ぷらと刺身を食べました。そのあと南京町中華街に行ってみましたが、ほとんどの店が閉まっていました。時間が遅かったようです。悲しい。

高知料理の「土佐清水ワールド

2軒目で高知料理の「土佐清水ワールド」に行きました。

カマンベールとカツオの藁焼き
カツオ茶漬け

3日目のランチ

3日目のランチは、中華街の「ぎょうざ大学」に行きました。安くてうまかったです。大繁盛店でした。

開店前の「ぎょうざ大学」

開店5分前(11:25)に着いたが既に先客が二人いました。

狭い路地にある
調理の様子
餃子定食(並)750円。野菜不足気味。
「復光」の文字がアツい

昼間の南京町中華街には観光客がたくさんいました。

神戸の地下街はすごい

4年前に半年ほど神戸に住んでいました。当時も三宮を歩き回っていたわけではないのですが、地下街が随分発展したように感じました。
どうやら2016年に「さんちか50周年リニューアル」という事業が行われていたようです。三宮駅は鉄道会社が多すぎて頭が混乱します。

地下街
サンチカ7番街

お土産のお菓子を買って帰路につきました。神戸はよい町です。改めてゆっくり観光したいものです。

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