仲介業者

お金を増やす方法

築40年の田舎町の中古戸建が購入時よりも高く売れた話

■売却概要 2009年9月に購入した中古戸建を2019年3月に売却した。購入額よりも40%高く売れた。賃貸していた期間は合計7〜8年。家賃も含めると購入額の3倍程のキャッシュを生み出してくれた。ただし、諸費用を差し引くと約2倍に落ちる...
仲介業者

空室対策に最も効果的なのは結局「広告料」という身も蓋もない話

札幌の空室に申し込みが入った。 空室期間は約5ヶ月。 空室対策の覚書きとして記事をアップしておく。
仲介業者

IT重説導入は不動産業界への業務改善要求

以前、「IT重説で不動産会社の二極化が進む」という記事を書いた。 関連して今回は、IT重説が普及すれば宅地建物取引士自体不要になるのではないか、という妄想。
お金を増やす方法

不動産業者はどうやって儲けているのか?

以前、「不動産業は他産業よりも3倍儲かる上に2倍安全」という記事を書いた。 今回は不動産業のビジネスモデルに注目する。
不動産経営

「住宅は一生に一度の買い物」という作り話

「住宅は一生に一度だけの買い物」 「家は一生で一番高い買い物」 などと言われることがある。 これは半分正解で半分間違いだ。
お金を増やす方法

不動産業は他産業よりも3倍儲かる上に2倍安全

「四半期別法人企業統計調査」(平成28年1~3月期:財務省)という資料を読んでいた。 資料の中で気になったのは、不動産業の好調な売上状況や良好な利益率だ。 以下は、売上高増加率・利益率・自己資本比率を、全産業平均と不動産業で比較した表。 ...
不動産経営

IT重説で不動産会社の二極化が進む

「IT重説」(ITを活用した重要事項説明に係る社会実験)が2015年から始まった。 この記事では、IT重説が不動産業界にもたらす変化について妄想してみる。
不動産経営

賃貸契約書の受け取りおよび鍵の引渡し

仲介業者さんが物件を訪ねてきてくれた。賃貸契約書に貸主(私)の印鑑を押す必要があったからだ。 既に入居者さんの分は捺印済み。 貸主欄に私が記名捺印し、正式に入居契約完了となった。
不動産経営

不動産業界の激変を裏付ける10の証拠(世界経済フォーラムの記事の日本語訳)

「ダボス会議」(※)を主催している世界経済フォーラムの記事に、 「不動産業界の激変を裏付ける10の証拠」(10 ways the real estate industry is changing) という記事があった。 不動産業に関わる一人...
仲介業者

その不動産屋さんで本当に大丈夫?不動産屋さんの健全性をチェックするには

不動産を購入するためには、不動産屋さんに間に入ってもらう必要があります。 ほとんどの不動産屋さんは熱心で真面目に仕事をしてくれます。しかし中には「この会社、大丈夫か?」というような業者が紛れ込んでいるのも事実です。 この記事では、あなたが仕...
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