昨日の残作業を処理。
ちょっとした問題はありつつも、ほぼ終わりが見えてきた。
クッションフロアの仕上げ
昨日途中までやっていた納戸のクッションフロア張りを終わらせる。
ビフォー。
アフター。
ドアノブ交換
古くてグラグラしていたドアノブを新品と交換した。
しかし、旧ドアノブのサイズが大きかったため、ドアノブ周辺に汚れが残ってしまった。
気になったので、100円ショップで購入したカッティングシートを上張りしておいた。
明らかな素人工事だが、汚れたままよりはマシなはず。
内窓大失敗
昨日格安工事を実施した内窓の様子がおかしい。
窓枠から外れないようにはなったが、開け閉めが非常に重たい。
無理に開閉しようとすると破損してしまいそうだ。
昨日は業者から「コーキングが固まるまで、1日さわらないでおいてください」と言われていたため、動作確認ができなかった。ケチって失敗だ。
結局、内窓および窓枠全体の交換を依頼することになった。
見積もりを頼むと「6万円くらい」とのこと。
昨日は4万円くらいと言っていたではないか!と言いたいところを、「なぜ値段が1.5倍に上がったのでしょう?」と聞いてみた。
すると「歪み補正と窓枠新調を計算に入れていなかった」との回答。
信頼が揺らいできたので別業者に発注しようかと迷っていたところ、「昨日の作業でもお金をいただいてしまっているので、4000円値引きではいかがでしょう?」と提案された。
これから業者を探すのも面倒なので依頼することにした。
かなりの出費だが入居者のクレームの芽を摘むためにはやむを得ない。
テレビを入手
昨日来てくれたテレビ業者が不安だったので、実際にテレビを入手して表示を確認する。
テレビ入手にあたっては、「ハードオフ」の全面的協力を得た。
テレビの短期利用としてのハードオフの「70%引き取り」
ハードオフ(札幌川沿店)の「70%引き取り」という制度を利用した。
「70%引き取り」とは、購入から10日以内の返品であれば購入額の70%を返金してくれる制度。
私は7,000円のテレビを購入したので、「70%引き取り」を利用すれば、2,100円の出費で済む計算となる。
テレビの受信確認のためにはせいぜい1日・2日あれば充分。打ってつけのサービスだった。
札幌周辺にはテレビレンタル業者がない
最初はテレビレンタル業者を探していたが、札幌近辺には目ぼしい業者が見付からなかった。
見付かったのは函館の業者だったり、テレビチューナー機能が付いていないテレビしか持っていない業者だったり。
東京のレンタル業者から取り寄せると少なくとも3日は掛かる。私は3日後に帰るため時間切れになってしまう。
リサイクルショップに新品を売ると半額以下
次に考え付いたのは、
- 家電量販店で新品のテレビ(2万円強)を購入して
- ほぼ新品の状態でリサイクルショップに売る(約1万円)
という方法だった。しかし、差額の1万円強が無駄になってしまう。
テレビの受信状態検証
というわけで、ハードオフでテレビを買ってきた。まずは設置。
初期スキャン開始。
おや、随分と安定している。
全チャンネルを1分間ずつ表示してみたが、映像が乱れることは一度もなかった。
元入居者が訴えていたテレビの受信不安定は、昨日のテレビ業者が指摘していた通り、元入居者のテレビ設定に原因があったと見られる。
仕事ぶりが雑だったので業者としての腕前にも疑問を持ってしまったが、テレビ業者としての腕には問題はなかったようだ。
どうやら、仕事の丁寧さとスキルは必ずしも一致しないらしい。日々勉強になる。
不要なアンテナ口を消し込む
壁に一部アンテナ差込口が残っていたので、はめ殺しに替えておいた。
ビフォー。
アフター。
使えないアンテナ差込口を残しておくと、「ここでテレビ見られると思っていたのに見れないじゃないか!見られるようにしろ!」とクレームに発展する可能性がある。クレームの芽は摘んでおくに越したことは無い。
1Fスノーダクトの掃除
テレビを買いに行っている間に、屋根業者が来て1Fスノーダクトの掃除を実施しておいてくれたようだ。
キレイになっていて良かった。
残タスク
- (私)ゴミ出し。
- (私)テレビの返却。
- (業者)内窓交換。
- (業者)キッチン床張替え。
明日・明後日は仕事のペースを落として、体力回復を図る。