旧型ピンポンをカメラ付きドアホンに交換 – 【続・空室対策】(9日目)

リフォーム・DIY

door-phone
(パナソニック「VL-SV18K」)
ドアホンの設置と配線の整理に一日の大半を費やしてしまいました。

1.カメラ付きドアホン設置

通常価格12800円から3000円引きの、9800円で売っていたので衝動買いしてしまいました。
設置できるかどうかも分かりませんでしたが。。。

以前付いていたのはこんなやつです。
201409_10_02-doorphone

取り外して中を見てみると、鉄琴の板みたいなのが二枚入っていました。
なるほど、こうやって「ピンポーン」という音を出しているのか。
なんとアナログな。
動力は、単二電池 × 四本です。

この旧型ピンポンを、カメラ付きドアホンに交換するにあたっての障害は二つありました。

1-1)電源を引く必要がある

モニタが付いているのですから、電源が必要なのは当たり前です。
買うまで気付かないなんてアホがいますか?(私です)

1-2)コードを延長する必要がある

旧型ピンポンの親機(と呼ぶのどうかと思いますが)は、二メートルくらいの高さに設置されていました。
そんな高いところにモニタがあっても、喜ぶ人はあまりいません。

電源から近く、かつ適度な高さに親機を設置するには、壁から出ているコードを延長する必要があります。

1-3)こうして解決

電源に関しては、適当な長さの延長ケーブルを追加し、「留め具」でだらんとしたコードを整理すればOKです。

問題は、壁から出ているコードの延長です。

何か解決の糸口は無いかとドアホンの説明書を見ていると、壁から出ているのは「インターホンコード」と呼ぶらしいです。
そういえば、そんな名前のケーブルがホームセンターに売っていた気がします。

ケーブルは無事買えましたが、延長する部品が売っていません。

「こんなのただの銅線なんだから、端と端を結んで絶縁テープでくっつければいいのでは?」

この方法で解決したっぽいです。
(外の音は聞こえるようになりましたが、まだドアホンで会話はしてないので「ぽい」と表現)

親機がついていたところは、スイッチカバーで目隠ししました。
door-phone-cable

2.センサーライトのコードのたるみを直す

コードの長さが余って、だらんと垂れていましたのを直しました。

危険な踊り場での作業は、今回はちゃんと命綱を付けました。

3.郵便屋さん向けに貼り紙

「●月●日まで、在宅しています。郵便物は玄関のドアの郵便受けにお入れください。」
という自分の名前入りの貼り紙を玄関にしておきました。

また、玄関ドアに赤いビニールテープを貼って簡易ポストにしました。
fake-post
かっこ悪いですが、あくまで急場しのぎです。

明日のToDo

  • 玄関のボードの塗装
  • キッチンの扉の補修
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