中古住宅調査サービス

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これまで500件以上の中古住宅を調査してきた現役・不動産投資家による、「中古住宅調査サービス」(以下、「当サービス」)です。
あなたが購入を検討している中古住宅を、徹底的に調査します。


当サービスのメリット

  1. 買うべきか、見送るべきかの判定が一目で分かる(※1)。
  2. 物件を貸し出した場合の家賃の目安が分かる。
  3. 周辺地域の賃貸需要、おおよその空室率が分かる。
  4. リフォームに掛かる費用の目安が分かる。
  5. 雨漏り・腐朽・シロアリなどの建物リスク、過去の災害などの立地リスク等が分かる(※2)。
  6. スーパー、コンビニ、薬局など生活関連施設の有無、距離が分かる。
  7. 遠方のため物件を見に行く事ができなくても、詳細なレポートを見て安心して購入ができる(※3)。
  8. 多忙のため物件を見に行く事ができなくても、代わりに現地調査してもらえる。
  9. 写真で現地の様子が確認できる(※4)。

※1:「A+」~「C-」の9段階で判定。
※2:調査で確認できた部分に限ります。
※3:物件最寄駅・バス停までの交通費を追加で請求いたします。
※4:写真はデジタルデータでの納品となります。現像写真での納品をご希望の場合は、追加で印刷料金・郵便料金が発生いたします。

レポートのサンプルを見る

report-image総合投資判定、収益性、建物状態、図面との比較、立地条件、災害リスク、その他登記簿状況など、詳細なレポートをお届けします。
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※レポート送付時に、ファイルダウンロード用URLをお知らせいたします。ファイルは送付から2週間後には削除いたしますので、お早めのダウンロードと保存をお願いいたします。


具体的な調査項目

(調査項目1)収益性

利回り、周辺類似物件、空室率、家賃情報などに関する調査

(調査項目2)建物状態

建物の傷み具合、必要となるリフォームの総額予想、耐震性などについての調査。

(2-1)【屋外】

基礎、外壁、屋根、雨樋、軒裏、バルコニー、サッシ、面格子、雨戸・網戸、外部階段など。

(2-2)【室内】

壁、柱、梁、床、天井、壁紙、階段、建具、傾き、雨漏りなど。

(2-3)【床下】

土台、束、漏水、蟻道など。

(2-4)【小屋裏・天井裏】

接合部・金物、腐朽・サビ、雨漏りなど。

(2-5)【設備】

キッチン、洗面所、浴室、トイレ、給湯機、火災報知器設置など。

※調査は小型脚立(約0.6mの高さ。調査担当者の身長は平均的日本人男性より少々低いです。)を使用して安全に確認出来る範囲に限ります。あらかじめご了承くださいませ

(調査項目3)立地条件

生活利便施設、公共交通、自治体の動向などに関する調査。

(調査項目4)災害リスク

地震、津波、洪水、土砂災害、豪雨浸水、火災、雪害などの過去の災害履歴に関する調査。

(調査項目5)その他

不動産登記による権利関係、その他特記事項など。

使用する機材

水平器

leveler

クラックスケール

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ライト

light

スコープ(望遠鏡)

scope

デジタルカメラ

camera

「ホーム・インスペクション」との違いは?

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類似のサービスとして、
日本ホームインスペクターズ協会公認・ホームインスペクター」の実施する「ホーム・インスペクション」というサービスがあります。

ホーム・インスペクションとは、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務です。

※出展:日本ホームインスペクターズ協会

当サービスは、あくまで「不動産投資」としての調査であり、周辺家賃相場・空室状況・賃貸需要・立地状況・建物状態・災害リスクなどの総合的な投資判断を行うものです。
建物状態に関しては「ホーム・インスペクション」での調査項目も一通りカバーいたしますが、調査項目が多岐にわたるため、必ずしも「ホーム・インスペクション」と同水準の調査内容とはならない事を、あらかじめご了承ください。

「不動産鑑定」との違いは?

for-sale「不動産鑑定」は、土地・建物価格の根拠を示す事を目的とした鑑定サービスです。
「不動産鑑定」が必要になるのは、主に相続税申告や財産分与などの際となります。

当サービスでは投資価値の判定が主な目的となるため、「不動産鑑定」とは目的が異なります。

当サービスでは資産額の算定としては固定資産評価額・地価公示価格・路線価を用います。

注意事項

調査期間(引渡し時期)

入金からレポート受け取りまでの期間は、最短で15営業日(約三週間)となります。
必要な期間は、物件の所在地や担当者の繁忙状況によって異なります。
詳細は、入金確認メールに添付されている「発注請書」をご確認ください。
※当方の営業日は、年末年始・GW・夏季休暇・祝日および当方の定めた定休日を除く、月曜~金曜の平日となります。当方の定めた定休日はパブリック総研のHPをご確認ください。

判定対象

中古戸建住宅(木造・RC造)限定となります。築年数は不問です。判定はあくまでも賃貸目的であり、転売目的は対象としておりません。

免責事項

当サービスのレポートに記載のあった事項、記載のなかった事項のいずれに関してましても、物件購入後にお客様に生じた費用・損害および機会損失については、当方では一切の責任を負いません。
当サービスのレポートは、あくまでも投資判断の参考資料としてご利用ください。

当サービスの提供主体について

当サービスの提供主体は「パブリック総研 不動産事業部」(個人事業)となります。
提供主体は、宅地建物取引業者でも鑑定士でもホームインスペクターでもございません。
一個人投資家としての調査レポートになる旨、予めご了承ください。

キャンセル料(返金について)

物件調査日の3営業日前までにキャンセルのご連絡をいただいた場合は、全額をご返金いたします。(物件調査日は、「お見積書」および「発注請書」に記載)
お客様から当方への入金時の振込手数料は、返金対象とはなりません。
当方からお客様への振込手数料は、当方が負担いたします。
遠方地の物件調査のための新幹線・航空券などのキャンセル費用は、実費を返金額より差し引きさせていただきます。

以降のキャンセル料は以下の表をご覧ください。

キャンセル料
物件調査日の2営業日前 入金額の50%
物件調査日の1営業日前 入金額の70%
物件調査日以降 入金額の100%

個人情報の取り扱い

こちらをご参照ください。

分割支払可能

調査着手前(見積書到着後)と、調査完了後(レポート到着後)の二度に分けての支払いも可能です。ただし、その場合は料金が2割増しとなります。

調査後の物件購入に関して

調査時は、パブリック総研・不動産事業部(担当:新藤)が買主として、対象物件に内見を申し込みます。
対象物件を購入される場合は、改めてお客様ご本人から、担当仲介業者さまにご連絡をお願いいたします。

実際の流れ・申込み手順

  1. 投資対象物件を探していただきます。
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  2. 申込フォームよりお申込いただきます。
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  3. 自動受付メールが届きます。
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  4. 「お見積書」メールが届きます。
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  5. 調査費を入金いただきます。
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  6. 「入金確認」メールが届きます。
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  7. 「調査レポート」メールが届きます。

料金

基本料金:30,000円(税別)
※1:越谷駅(埼玉県)から物件最寄駅までの交通費が、別途発生いたします。
※2:レポートの印刷・郵送をご希望の場合、1枚あたり100円の印刷料金および、一律で1,000円の郵送料金が、別途発生いたします。
※3:追加でご希望の調査項目がある場合、費用が追加となる可能性があります。詳しくは、見積書をご確認ください。

お申込み

こちらのページからお申込みください。


お問合せ

お問合せはこちらからどうぞ

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