コロナ禍(及びお盆休み)でかぜをひくことの面倒さ

健康

■かぜをひいたきっかけ

かぜをひいた。

症状としては、喉の違和感、咳、頭痛、熱など。コロナっぽくもあるが、PCR検査・抗原検査の結果はどちらも陰性だった。なのでただのかぜのはず。ひいたきっかけは、

  • 電車・バスでの移動中
  • シェアハウス滞在中
  • 飲食店での食事中
  • 疲労・環境の変化

このあたりと推測される。

■かぜをひかなければできていたこと

8月は転職に伴う有休消化期間で、丸々1ヶ月休みだった。このため、

  • ADDressの体験利用
  • 旅行(箱根・静岡・香川・松本)
  • 副業(不動産物件調査・リフォーム講座の受講など)

これらの予定を詰め込んでいた。が、かぜのせいで静岡・香川はキャンセルとなった。残念。

■コロナ禍(及びお盆休み)でかぜをひくことの面倒さ

コロナ禍でかぜをひくと、発熱外来の予約が必要となる。通常時のように飛び込みでの受診は不可能。手順としては以下の通りになる。

  1. 発熱外来の予約を受け付けている病院を探す。 
  2. 「飛び込み」(かかりつけ以外)でも診察してくれるかどうかを確認する。
  3. 「コロナ相談センターからの紹介」が不要かどうかを確認する。
  4. お盆休みではないかどうかを調べる。
  5. 予約する。

熱や頭痛にうなされている状態でこの手順を繰り返して、「5.予約する」まで辿り着くのは至難の業だった。

■バッファ(余裕)は大事

手指消毒、マスク着用、会話時の距離・時間には非常に気を付けていた。にもかかわらずかぜをひいてしまった。たまたま運よくコロナではなかったが、いつ感染してもおかしくないと痛感した。

丸1ヶ月休める機会もそうそうないので、調子に乗って予定を詰め込み過ぎてしまった。万一体調を崩した場合にも対応できるようスケジュールを組めば良かった。何事も欲張りは禁物だ。

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