定年後の家・家賃をどうするか問題

引っ越し

定年後の家・家賃をどうするか問題について友人と話した。

賃貸であれば家賃、持ち家でも固定資産税や大規模修繕費をどう払っていくかを考えなければいけない。

私には「実家に住む」という方法はまずあり得ない。

実家に住むことは、実家を相続することにほぼ等しい。そうなれば現所有者の隠れ借金も引き継ぐリスクがある。所有者が先送りしてきた大規模修繕のツケを支払わされる可能性も高い。

私一人であれば、私の保有している貸家の一つを自分の家として利用すれば事足りる。ただ、あまり交通の便の良い場所ではないし、自然豊かな場所でもある。私の奥様は嫌がるだろう。悩ましい問題だ。

やはり、定年後も現役時代と同程度の収入を得られるよう努力するしかなさそうだ。副業・週末起業をがんばるしかない。

以下は、冒頭の友人と話した内容の覚書。

  • 仕事がベテランの経験値・勘頼みで危険なこと。
  • 定年まで逃げ切れるか問題。
  • 親戚のニートの問題。
  • 私の異動後の状況。
  • 社会人になってからの友人て貴重ですな。
  • 旅行したいわ〜。

※アイキャッチ画像:Stanly8853によるPixabayからの画像

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