「賃貸」VS「持ち家」論争に終止符が打たれる日はやってくるのか

引っ越し

◼️「賃貸」と「持ち家」のどちらがよいのか?

「賃貸」VS「持ち家」の論争に終止符が打たれる日は、果たして訪れるのでしょうか。

この二択は、
・「きのこの山」と「たけのこの里」、どちらがウマいのか?
・「鬼滅の刃」と「エヴァンゲリオン」、どちらが面白いのか?
・「水素水」と「オンラインサロン」、どちらがよりうさんくさいのか?
といった二択と本質的には同じです。
好みや主観の問題では多数決は取れても、正解は決められません

実際のところ、厳密な費用計算をすれば「持ち家」の方が「賃貸」よりちょっぴりお得かもしれません。

しかし、スポーツカー大好きなカーマニアに、
「燃費を考えたら、軽自動車が一番だよね!」
なんて言ったところで、カーマニアさんは考えを変えてくれるでしょうか?

高級ブランドを愛しているファッションオタクに、
「ユニクロの方が安いし、長持ちするよね!」
なんて言ったら、殴られるかもしれません。

正解や「どっちがお得か?」を追求するよりも、好きな方を選んだ方が人生楽しく過ごせるのではないでしょうか。

◼️理想的な老後の住まい3箇条

私にとって理想的な老後の住まいとは、以下3つの条件を満たすものです。

1) 家族が安心して過ごせること。
2) 物置部屋があること。
3) 私の死後、残された家族が不動産の処分に困らないこと。

(条件1) 家族が安心して過ごせること

私は現在、妻と二人暮らしです。
「妻が安心して過ごせる家」が老後の住まいに求める最優先事項となります。

そのためには、
・生活環境の激変は避ける(例: 気候や交通手段などが全く異なる場所へ引越すことなど)。
・虫が少ない。
・地域住民のマナーがよい。
・個室を確保できる。
・日当たりがよい。
こういった条件は外せません。

妻が安心して過ごしていることを見届け、「しめしめ。」となった暁には、私も安心して老後計画を発動できます。

(条件2)物置部屋があること

物置部屋がなぜ必要なのか?については、私の老後計画を説明する必要があります。しばしの間お付き合い願います。

▼私の老後計画

定年退職した後も、私は副業の不動産(その頃には本業に自動昇格)を継続する予定です。

ところで、不動産経営においては退去・空室はつきものです。埋めても埋めてもモグラ叩きのように発生する退去・空室に、気が滅入りそうになる時もあります。

しかし、空室をポジティブに考えることも可能です。
空室は、多拠点居住の一拠点として自己使用することもできます。

過去に、空室物件に居住しながらリフォーム・入居者募集したことがあります。いつもとは違う町に住みながら、完全なる自己裁量で仕事に取り組むことができました。「これは楽しい働き方だなあ」「またやってみたい」と考えていました。

全ての空室が埋まったら「本部」(妻と住んでいる自宅のこと)に戻ってくる。
また空室が発生したら、空室物件に住みながら直して募集する。
そんなサイクルを回していければ最高です。

話がそれましたが、多拠点居住をするためには、最低限の生活家電や家具が必要になります。空室が埋まったら、これらの荷物を引き上げてこなければいけません。よって、荷物を保管しておくための物置部屋が「本部」にあるといいな、と思いました。

※自分用メモ:
・内見日は、荷物を片付けて終日外出する。
・必要な荷物:小型冷蔵庫、カセットコンロ、折りたたみ机、イス、布団セット、食器、服。
・家具付きマンスリーマンション:10万円/月
・ビジネスホテル:5000円/日
・トランクルーム: 3畳で2万円/月
・近くに中古マンションを購入して家具付きマンスリーに仕立てる実験をやってみる。物件購入前にマンスリー物件を多く扱っている現地不動産会社に相談。
・仙台、金沢、京都、高松、福岡、長崎あたりに物件を増やす。

(条件3) 残された家族が不動産の処分に困らないこと

いわゆる「終活」です。

死なないまでも、私が認知症や意識不明になった時に備えて、
・家族の希望にもとづいて遺言書の作成。
・売却、家族信託などの手順書を作成。
これらの作業を、遅くとも定年前までには終わらせておきたいです。

正常な認知・思考能力がなくなった時点で物件の売却や信託を進めてくれるようなサービスがあればいいのですが、2021年1月時点では発見できませんでした。引き続き調査を続けます。

◼️費用のシミュレーションは?

理想の老後の住まいについて書いていたら長くなってしまいました。
費用のシミュレーションに関しては、別記事に書きます。

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