夜勤明けの解放感と平日休みのありがたみを文章化しておく

生活

■夜勤明けの解放感

私には夜勤をしていた時期がありました。

夜勤が終わった後の解放感が凄まじかった

ので、忘れないうちにその気持ちを文章に残しておきます。夜勤が終わった後は、昼の勤務者に仕事を引き継ぐので、残業することはほぼありません。

夜勤が終わった日は「明け休み」といって、徹夜で疲労した体を休めるための休日です。「明け休み」の翌日はまるごと休日です。つまり、

夜勤が終われば「連休」が待っているのです。

さらにその後に有休を足せば、3・4連休も可能です。平日に旅行に出かけることも比較的容易です。

■夜勤明けの過ごし方

私のお気に入りの夜勤明けの過ごし方は、

スーパー銭湯に行くこと

でした。

夜勤では仮眠時間を取れない場合も多く、「明け休み」の午前中は睡魔に襲われています。お風呂に入った後の仮眠は至福のひとときです。

スーパー銭湯を後にしたら、午後はまるまる自由時間です。私の場合、行ってみたかった飲食店・お菓子屋さん・パン屋さんなどを訪問したり、副業や資格勉強の時間にあてたりしていました。

もちろん夜勤もいいことばかりではありません。記憶の中で極端に美化しないよう、厳しかった点も書いておきましょう。

  • 真冬の深夜に機器の不具合があり、寒風吹きすさぶ中、現場に急行して長時間対応しなければいけなかったこと。
  • 「上の階の部屋からお湯が漏れてきた!」というクレームへの対応で、熱湯を浴びながら漏水を止めなければいけなかったこと。
  • 翌日の日中勤務者の体調不良・電車遅延で、お昼過ぎまで残業しなければいけなかったこと。
  • 慢性的な寝不足になること。
  • 苦手な同僚とも長時間一緒にいなければいけなかったこと。
  • 有休を取るには同僚に残業を頼まなければいけないこと。
  • など。

いろいろありましたがトータルで考えれば、夜勤後の解放感や平日休みのメリットの方が上回っていた気がします。今は夜勤から離れてしまいましたが、チーム変更や異動でまた夜勤になる可能性も残っています。その時にまた、この記事を見直して自分を鼓舞したいものです。

※アイキャッチ画像:PexelsによるPixabayからの画像

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