司法書士の登記費用の相見積もりを取る方法

「司法書士の希望はありますか?特になければ弊社でいつもお願いしているところに依頼しますが。」
と不動産屋さんから尋ねられました。

不動産屋さんを信用していないわけではありませんが、任せきりにするのも嫌な性分なので、自分でも探してみました。

司法書士さんの探し方

司法書士会のサイトで、物件の所在地近くの事務所さんを数件ピックアップします。電話を掛ける前に、まずは事務所を訪問してみます。

1件目は、住所の場所に行っても看板が出てないためか、見つかりませんでした。

2件目は、ちゃんと営業していました。
電話で、
(私)『司法書士会のサイトで拝見しました。今近くにきているのですが、10分後くらいに伺ってもよろしいでしょうか?』
と確認。そののちに訪問しました。

事務所は普通のマンションの一室です。整理整頓が行き届いています。担当の方も実直そうな紳士です。

固定資産評価証明書および登記簿をお渡しして、お見積りを依頼したところ、
(司法書士)「建物の登記簿が足りませんね。」
と言われてしまいました。

数百円ケチって、土地の登記簿しか出していなかったのが裏目に出ました。帰宅後、インターネット上で登記簿を取得。メールで送付しておきました。

相見積もりの結果

その日のうちに見積書を送ってきてくれました。素晴らしい対応スピードです。もしかしたらあまり忙しくないのかもしれません(失礼)。

その見積もりを不動産屋さんに送り、
(私)『対応も良かったので、料金に大差なければこちらにお願いしたいです。』
と伝えておきました。

翌日、不動産屋さん手配の司法書士さんの見積もりが出てきました。

なんと、1万円以上安いです。

これだけ値段が違うと、安いほうにお願いしたくなってしまいます。
訪問した司法書士さんに、
(私)『大変申し訳ないのですが、不動産屋さんが紹介してくれた司法書士さんにお願いすることにしました。』
と伝えます。

最初から不動産屋さんに司法書士さんを紹介してもらえばよかった、と思いましたが、少なくとも不安感は軽減できました。それに、見積書をぶつけたことで、不動産屋さん側の司法書士も値下げしてくれたのかもしれません。

私が訪問した司法書士さんには2点ほど気になる点がありました。

1)司法書士さんが自分の名前を伝えてくれなかった

私を対応してくれたのは、弁護士事務所でいうところの「イソ弁」みたいな、雇われの司法書士さんでした、
社長にあたる司法書士さんの名刺やメールアドレスはくれましたが、ご自身の名刺はいただけませんでした。
そういうルールなのかもしれませんが、自分の仕事に責任を持つ意味でも名前は名乗って欲しかったです。

2)お断りの電話を入れた後、「同じ値段でやりますよ」と言われた

こういうことをすると、延々と値下げ合戦になってしまい、業界的にも良くない気がします。
て、不動産屋さんに見積もり内容をバラしたお前が言うなよ、って話ですね。