前回、家賃入金先として「旧・あさひ銀行」(現・りそな銀行)の口座を使おうとしたら、休眠口座になっていた件の続きです。
昼休みを使って移動。ゆっくり昼食を取っている時間はなし。
1時間の昼休みを使って、りそな銀行の新宿西支店へ行きました。
地下鉄で片道20分。
用事を終えてから昼食を取るような時間もないため、地下鉄の車内で昼食を取ります。
周りの視線が気になりますが、ご容赦ください。
平日の昼間しか開いていない銀行窓口に文句を言いたくなりますが、会社づとめを選んだ自分に原因があると言われればそれまでです。
休眠口座の復活はできない
窓口で相談しましたが、凍結された休眠口座の復活はできないとのことです。
口座に残高が残っていればお金は引き出せたかもしれませんが、私の口座は残高がゼロ円でした。
結局、休眠口座は解約することにしました。
新しい口座は、職場から近い支店で開くことにしました。
記入に5分。待つこと5分。昼休みの残り時間は刻一刻となくなっていきます。
窓口に呼ばれましたが、口座開設までには早くても15分くらいは掛かるそうです。
昼休みが終わってしまうので、解約完了書類は郵送で送ってもらうようにお願いしました。
新しい口座の開設は20分ほど
翌日、職場の近所のりそな銀行の支店に向かい、20分ほどで新口座の開設が終了しました。
管理会社さんにメールで支店名・口座番号を送り、一件落着です。
一回当たりの振込手数料はせいぜい数百円ですが、毎月・毎年と積み重なることを考えると、無料に越したことはありません。