札幌到着から昨日までの4日間で仕事をし過ぎた。
燃え尽きを避けるため、本日は札幌観光に没頭。
きのこ・たけのこ戦争の屏風絵
大通駅からバスセンター駅へ向かう地下通路で開催している「500メートル美術館」。
一時期Twitterでよく流れていた。気になったので見に行ってきた。
これは楽しい。殺し合いを見て「楽しい」という表現は不謹慎かもしれないが。
タケノコのかぶりものをしたキノコも発見。
モエレ沼公園で緑成分を過剰摂取
その後、バスに乗りモエレ沼公園を訪問。
自転車を借りて、園内および公園の外を1時間強、激走。
そよ風や芝生の緑が心地よい。
途中、近所にスーパー銭湯を発見。
存分に満喫したので、自転車を返却して札幌中心部に戻る。
いい宿を探す
今泊まっている宿の部屋はタバコ臭い。
クレームを入れて部屋を変えてもらったため、最初の部屋よりはマシになったものの、依然としてタバコ臭が気になる。
もう一つの問題点は、フロントが無人の時間帯が多く、部屋の鍵を玄関のボックスに入れておくシステムになっている点。
防犯・治安上、かなりの不安がある。
次回また札幌に来た時のために、安くて部屋が臭くない宿はないか、探し回った。
ゲストハウスwaya
駅から非常に遠い。
荷物が多いときや冬は歩く気がしない。
途中で引き返した。
ウィークリーさっぽろ2000
すすきのの風俗街のど真ん中にある。
明らかにラブホテルを流用している。
フロントは無人だが「満室」の表示が出ていた。かなり人気があるようだ。
安さは魅力だが、付近のいかがわしさは大きなデメリットだ。
私がホテルを探し回っていたのは真昼間だったが、「路上での客引きは違法です」というアナウンスが流れているスピーカーの真下で、キャッチから声を掛けられた。
キャッチを避けて歩くのが億劫な人には向いていないかもしれない。
あさ野ホテル
今泊まっているホテルの近所にある。
昼に訪問したが、フロントには誰もいない。
どうやら札幌の一泊5000円以下の宿は、基本的には無人運営のようだ。
確かに人件費を削減しなければやっていけないのかもしれない。
雰囲気的には、今泊まっている宿とドッコイドッコイな印象を受けた。
札幌では一泊10,000円くらい支払わないとマトモなホテルには泊まれないのかもしれない。
次来るときはマンスリーマンションを契約しよう。
野菜ラーメンは後から美味しくなる
札幌駅エスタの10F、らーめん共和国の「梅光軒」という店で野菜ラーメン・チャーシューのせ・味噌味を食べた。
※1,030円
最初の数口を食べたときは「アレ?うすいな…」という印象を受けたが、食べているうちに美味しく感じるようになってきた。
私の舌は化学調味料に毒されているのかもしれない。
野菜ラーメンを取り扱っている店は札幌ではあまり見付からない。貴重な一店だ。
BISSE(ビッセ)2Fのコーヒー店がいい感じ
最初は倉敷珈琲店に行こうと思っていたが、どうせなら地元資本のお店に行こう、と思いビッセの「徳光コーヒー」に向かった。
一杯550円。
うまい。
デザートも食べたかったが、ランチのラーメンでかなりのカロリーを摂取してしまったので、我慢。
みやげを買う
ポールタウンのHTBショップと、札幌駅の「なとり屋」でお土産を購入。
本日は以上。